ビデオ行動分析ソフトウェア「スタジオコード」

 

フィットネスアポロ社営業部、スタジオコード営業チームの橘です。これから、このブログページを通じて、教育、医療、産業の現場での映像分析の活用について発信していきます。よろしくお願いいたします。

 

さて、NEWS&トピックスの欄でも既にご報告しましたが、先月7日~9日の「第5回日本医療教授システム学会総会」にて、協賛展示を行いました。スタジオコードのはじめての医療関係の出展で少々不安でしたが、予想以上に多くのかたが展示ブースにお立ち寄りくださり、いつもの体育・スポーツ関係の学会展示よりも忙しいくらいでした。この場を借りてお礼を申しあげます。

 

日本医療教授システム学会告知

今回はこの出展の中で感じたことから、お話を始めたいと思います。

 

シミュレーターなどを使用して、一定のシナリオに従って治療や緊急対応のトレーニングを行う「シミュレーショントレーニング」は医療関係の教育機関や病院の中で広く行われています。しかし、トレーニング後の振り返りや効果測定をどう効果的に行うかについては、現場の先生がたにお話をうかがっていても、いろいろとお悩みがあるようです。

 

特に、数値で表しづらい「ノンクリニカルスキル」、つまりスタッフ同士のコミュニケーションや、リーダーのリーダーシップ、ブリーフィングやデブリーフィングの「質」についての評価には、難しさがあると思います。中にはトレーニングの様子をビデオ撮影し、振り返りに活用しておられる先生もいらっしゃいますが、撮影しただけの長時間の映像では、短い時間で大事なポイントを探してプレゼンテーションするのもほぼ不可能でしょう。

 

今回の学会でも、ときどき展示ブースの前を離れて発表をお聞きしてみましたが、「ビデオを使った振り返りは時間がかかる。だから使わない。」というお話をされた演者のかたもいたと記憶しています。無限とも言える情報を含む「ビデオ」だからこそ、まだまだそのように捉えられていることは、残念でしかたがありません。

 

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「スタジオコード」、そしてモバイルのデータ入力ツール「iCODA」を活用すれば、トレーニングの目的にあった評価をリアルタイムに加えることができ、振り返りまでのタイムラグ、そして振り返りに使う時間が大幅に短縮できます。今回の学会の出席者の中にも、実際にユーザーがいらっしゃいますし、最近、いくつかのトレーニングコースや研修会の中でも使っていただきましたが、「デブリーフィングの時間が活発になった」「具体的にディスカッションできた」という評価をいただいています。

 

近々、医療だけでなく他の分野についても、実例をまじえてご紹介していきたいと思います。