ビデオ行動分析ソフトウェア「スタジオコード」

FAQ(よくある質問と回答)

ハードウェア | トレーニング | ライセンスについて | ビデオ


【注】 このページのQ&Aは、基本的に発売元のウェブサイト上の情報を訳したものですが、日本国内で実施しているサポート情報と異なる部分については、日本国内代理店の情報に変えてあります。

 

■基本情報

スタジオコードはWindows PC上でも動作しますか?

いいえ。スタジオコードはMac OS X専用のアプリケーションであり、Appleのコンピュータ上でのみ動作します。将来的にも、Windows PCへの対応は計画しておりません。

 

 

スタジオコードはiPhoneまたはiPad上で動作しますか?

いいえ。しかしスタジオコードは、これらiOSデバイスに対応したムービーファイルを簡単に作ることができます。iTunesなどを使えば、スタジオコードから書き出したムービーファイルをこれらのデバイスに転送できます。また、iOSデバイス上で動くコーディング専用ソフトiCODAを使えば、分析の可能性が大きく広がります。

 

 

スタジオコードは、Windows PCで閲覧できるデータを作ることができますか?

スタジオコードはQuickTimeをベースにしたアプリケーションです。スタジオコードから書き出したムービーは、Windows PCのQuickTime Playerで再生できます。QuickTime PlayerをAppleのウェブサイトからダウンロードして、Windows PCにインストールしておく必要があります。コーデックを追加でインストール(一部は有料)することで、対応できるムービー形式もあります(WMV、AVI、DIVX、Flashなど)。

 

 

 

■ハードウェア

スタジオコードを使用するための動作条件、オペレーティングシステムは?

理想的には、その時点で手に入れられる最高性能のApple製のコンピュータを推奨します。特にムービーをキャプチャしながら、さまざまな機能(キャプチャ中のネットワーク経由でのデータ共有、ムービーファイルのエンコードなど)を使用する場合は、できるだけ強力なハードウェアとより多くのメモリが必要となります。詳しい動作条件につきましては、「スタジオコードとは」内の「動作環境」をご覧ください。

 

 

 

■トレーニング

トレーニングとサポートにはどのくらいの時間、費用がかかりますか?

サポートやトレーニングの形式や料金についての詳細は、各国のスタジオコードの代理店にお尋ね下さい。特に料金は、お使いになっているソフトウェアの種類やライセンスの数、またユーザーの要望、ソフトウェアのインストールやハードウェアの設定が必要かどうかによっても変わります。サポートおよびトレーニングに関わる旅費交通費、その他の経費につきましては、基本的にサポート料とは別途のご請求となります。
日本国内でのサービス&サポートについての詳細は、総代理店である有限会社フィットネスアポロ社までお問い合わせください。

 

 

何日間のトレーニングが必要ですか?

スタジオコードのすべての機能について、基本的な使い方をカバーするには、およその目安で2日間のトレーニングが必要でしょう。トレーニングを行う前に、電話やメールでどのようなトレーニングが必要なのかを打ち合わせ、トレーニングの計画を作っておくことを勧めます。
実際のところ、トレーニングの時間と内容の設定にはいろいろな要素が関わります。ひとつにはトレーニングを受ける人数です。もし10人前後の多人数だと、ひとりひとりの進み方や経験の違いによって、トレーニングはスピードが遅くなりがちです。もし1~2名の少人数なら、事前の打ち合わせを行い、ユーザーに合わせたスケジュールをデザインした上で、1日のトレーニングで済ませることも可能でしょう。
また別の要素は、ソフトウェアを使う目的です。導入の初年度には、すべての機能のうち一部だけを利用するというのはよくあることです。そういう場合は、まず最初の目的を達成できるための最低限のワークフローをプランすることで、最初のトレーニングにかかる時間をずっと短縮することができます。

 

 

 

■ライセンスの認証

ライセンスの管理はどうなっていますか?またライセンスは移動できますか?

ライセンスの認証方法には、USBドングルキー認証およびオンライン認証の2つの方法があります。しかしスタジオコードの次期バージョンからはオンライン認証のみとなりますので、ここではオンライン認証のみを説明します。
オンライン認証では、インターネット経由で簡単にライセンスを認証、また解除することができます。認証を解除すると、他のコンピューターでそのライセンスを認証して使用することができます。インターネットへの接続が必要なのは認証の手順の間だけで、認証が終われば接続していなくても構いません。1つのライセンスは、1台のコンピューターでのみ使用が可能です。

 

 

 

■ビデオ

スタジオコードはどんなビデオフォーマットをサポートしていますか?

スタジオコードはQuickTimeをベースにしたアプリケーションですので、基本的にはMac OSのQuickTime Playerで再生できるフォーマットのビデオは、スタジオコードで使用することができます。まずは.MOV、.M4V、.MP4といった、QuickTimeと互換性の高いファイルフォーマットを推奨します。
QuickTimeは標準でDV、MPEG-4、H.264などの幅広いコーデックをサポートしています。また、WMV、DIVX、FLVなどのファイルを再生するためのコーデックを、別途購入して追加することができます。
しかしMPEG-1、MPEG-2系のビデオ(.mpg、.vobなど)は、そのままではスタジオコードで使用することができません。またHD画質のビデオカメラで多く採用されているAVCHD形式のビデオも、そのままではスタジオコードで使用することができません。

 

 

スタジオコードはどんな形式でビデオをキャプチャしますか?

スタジオコードのビデオキャプチャ機能では、DV、HDV、Apple Intermediate、H-264、MPEG-4のいずれかのコーデックでビデオをキャプチャすることができます。

 

 

どんなビデオカメラがスタジオコードで使用できますか?

スタジオコードは基本的に、FireWire端子(DV端子、i-Link端子など)からDV形式のビデオを出力できるデジタルビデオカメラを使用することができます。
スタジオコードV4から、FireWire経由でのHDV形式のビデオのキャプチャにも対応しました。つまり、FireWire端子からDVまたはHDV形式のビデオを出力できるタイプのビデオカメラなら、スタジオコードは直接キャプチャすることができます。

ビデオカメラの市場は、高精細度(HD)映像の到来によって完全に変わり、どのカメラを使うのが適切かという質問への回答は非常に難しくなりました。近年リリースされるコンシューマーレベルのカメラのほぼすべてが、ハードディスク、内蔵メモリ、SDカード等に映像ファイルを記録するタイプのカメラです。こうしたビデオカメラは、FireWire端子を備えない傾向にあります。またメーカーによる仕様の違いも大きく、ユーザーにとってビデオカメラの選択が難しくなっています。
こうしたビデオカメラでは、最近のスチールカメラと同様に、USB端子経由でムービーファイルをコンピューターに転送します。USB端子はライブキャプチャのためではなく、ファイル転送向けの仕様です。従って、ほとんどの場合、録画後にムービーファイルをコンピューターに転送し、ファイルをQuickTimeと互換性のあるフォーマットに変換した上で、スタジオコードに読み込まなければならないでしょう。

ビデオカメラからスタジオコードにビデオを取り込むワークフローは数多くあります。その中には時間はかかるけれどもコストの低いものもあれば、非常に早くビデオへのアクセスを達成できる反面、コストのかかるものもあります。時間はかかりますがコストの低い方法としては、iMovie’09以降のiMovieを使用する方法があります。
iMovie’11がサポートしているビデオカメラのリストは、こちらをごらんください。
http://help.apple.com/imovie/cameras/en/index.html?lang=en_US
このプロセスをずっと速く、より簡単に行ってくれる、ムービーファイル変換専用の多くのパッケージ・ソフトがあります。

ライブキャプチャについては、ハードディスク、内蔵メモリ、SDカード等に記録するコンシューマーレベルのカメラの大部分は2種類のビデオ出力、HDMIまたはコンポーネント出力を備えています。
これらの端子からの出力を直接スタジオコードにキャプチャするには、ビデオカメラからの出力をキャプチャできる形式に変換できるハードウェアを追加で購入しなくてはなりません。例えばMacProの拡張スロットにインストールして使用するビデオカード、もしくはマックブック・プロ用の外付けFireWireコンバーター等になります。
つまり、ほとんどのコンシューマーレベルのHDカメラでは、これまでのFirewireを備えたカメラのように、余分なハードウェアを購入せずにスタジオコードで映像を直接キャプチャする方法はありません。同様に、別売りの変換ハードウェアを使うことによって、スタジオコードをどのカメラとも互換性を持つようにできます。

 

※スタジオコードを使用する上で必要なビデオキャプチャデバイスや、エンコードのためのソフトウェアをハードウェアの詳細については、フィットネスアポロ社までお問い合せください。

 

 

製品に関するお問い合わせ、ご相談はStudiocode.LLC社製品 国内総代理店のフィットネスアポロ社まで。

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